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こんにちは。

スージーカフェへようこそ。


二男は北海道への修学旅行に無事に参加できた。

前々週から週34日午後から数時間学校に通うこともでき、少しづつ修学旅行への気持ちを固めることができた。

電車の中では校長先生や友だちとウノをやったとか自由行動でのラーメンは美味しかったとか今も時々話題に出るくらい楽しかったよう。


自由行動やお昼代金も合わせて1万円のおこづかい。

「全部使って来てもいいんだよ」

と言っていたのだけれど、2000円残してきたらしい。

夫の実家と私の実家と自宅用に『白い恋人』と『バターアメ』を買ってきた。

形の残るお土産はなく、自分でやったガチャポン2回。

長男の時は気を使って

「お土産何もいらないから楽しんできて」

と言ったら本当に何も買ってこなくて

「お土産頼まれた方が選ぶ楽しみがあった」

と。

今回はあえて二男に任せることに。


今は修学旅行に行く子どもの負担にならないようにお土産をカタログで注文するのが主流のようだけど私は現地で買うから意味がある気がしてカタログ注文はしなかった。


担任からは

「みんなにも馴染んで楽しそうに過ごしていましたよ。」

と。


修学旅行と被ってしまったサッカー大会は開会式の選手宣誓は別のチームのキャプテンにお願いをし、第1試合は修学旅行から帰った次の日にできるように配慮してもらうことができた。


修学旅行には行けたけれど学校はまた別の話で。

行きたいけど行けない気持ちが根強くあるよう。


焦らないでまずは一歩づつ前進で。

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明日も小さなジャンプ。

こんにちは。

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二男先週は9/4水、1日だけお休みしたものの、4日間は登校できた。

昨日9/10火、午後から登校。

放課後は5人の友だちが家に遊びに来てワイワイと。


今週は9/13金、14土と修学旅行があるためそれに向かってフレックス登校ではあるけれど少しづつ挑戦している二男。


午後からの12時間だけど彼にとってはかなりの進歩。

学校から戻ってくると

2時間学校に行っただけですごい疲れる。サッカー一日中やってた方が疲れない」

と言っていた。

体が疲れるのではなく心が疲れてしまうよう。

苦手な事や人に向かう時は違う神経を使うんだろう。


苦手な事も苦手な人も刷り込まれた意識はそう簡単に克服できるものではないのかな。


私も今の仕事に苦手意識がある。

努力して慣れることはできても心の底の苦手は消えない。

できたら初めから自分が好きな事、得意な事を仕事にできたら幸せだと思う。


二男も慣れる事はあるかもしれないけれどこれからも学校に対する苦手意識はすぐには消えないのかも。


苦手な気持ちが抜けないのなら学校は将来好きな仕事に就くためのステップだと割り切って過ごせたら気持ちが楽になるかな。


長男にも二男にも好きなこと、得意な事を仕事にできるスキルを身につけてもらいたい。

好きな事のためにする努力はきっと数倍の力が出るから。

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明日も小さなジャンプ。

こんにちは。

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9月に二男の小学校の修学旅行がある。

二男は初めての北海道。


修学旅行の日程が金曜と土曜の12日。


修学旅行の2日目の土曜がサッカーの県60チーム以上が集まる大会の日と被ってしまった。

それも数年に一度しかない地元開催の担当地に当たり、よりによってキャプテンである二男が、開会式で選手宣誓をする事になっている大会。


二男にとっては究極の選択。

学校の行事では人前で発表する事が苦手な二男がサッカーでは挑戦できる。

県の大会数年に一度の開催地に当たる事。

その時にキャプテンをしている事。

開会式で選手宣誓ができる事。

その全てが揃ったサッカー大会。

一生の思い出に残る大会になることは間違いない。

それが小学校の集大成である修学旅行と被ってしまうなんてね。


ちょっと前まで二男はサッカー大会に参加したい。

修学旅行には行かないと一貫して言っていた。


何もしないで諦めたら後悔しそうだったので学校には一応報告という形でお伝えした。


夫とも相談したけれど二男は言い出したらきかない性格。

自分が納得しないと行かないだろうからどちらせよ本人に任せようという事になった。


学校に普通に通っている子にとっては当たり前の修学旅行。

サッカーの大会で修学旅行に行かない選択なんてないだろう。


最近サッカー仲間の中でも修学旅行の話題が出るらしく楽しそうに語るみんなの姿を見て少し気持ちが修学旅行に向いてきている二男。


どちらにしても二男を応援しよう。

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明日も小さなジャンプ

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