2020年09月

こんにちは。

スージーカフェへようこそ。


2013.8.24 

facebook『魂を揺さぶる言葉たち 

からの引用


期待しすぎると、

子どもは疲れてしまう


規則で縛りつけると、

子どもは抜け道を探す


何でも言うことを聞いていると、

子どもは自己中心的になる


失敗ばかりさせていると、

物事を途中で投げ出す子になる


約束を破ってばかりいると、

子どもはやる気をなくす


否定されてばかりされていると、

子どもはどうしていいか

わからなくなってしまう


子どもの気持ちを大事にすれば、

子どもは思いやりのある子に育つ


信じてあげれば、

子どもは本当のことを話してくれる


親が自分に正直に生きていれば、

子どもも自分に素直になれる


子どもに任せれば、

子どもは責任感を持つようになる


親が自立していれば、

子どもも自立の芽を伸ばす


健康な生活を送っていれば、

 子どもは体を大切にする


支えてあげれば、

子どもは明るい子に育つ


違いを認める家庭であれば、

子どもは生き生きする


あたたかい目で見守ってあげれば、

子どもはやさしい子に育つ


子どもを信じて未来を託せば、

子どもは頼もしい大人になる


☆   ☆    ☆   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

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明日も小さなジャンプ。

こんにちは。

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偶然見かけ刺さった言葉。


〜  〜  〜  〜  〜  〜

おぐらおさむ  9/12 Twitterより


相手を変えようと思うな。

自分を変えろ。

自分の子どもだろうが部下だろうが恋人だろうが夫や妻だろうが、あなたには変えられない。


問題はあなたなんだ。


あなただけがあなたを変えられるんだよ。


〜  〜  〜  〜  〜  〜


なるほど。


今日も二男の目に余る生活態度の注意からのケンカ。

黙って見過ごすわけにいかなくて誰にも何も言われたくなくて毎日毎日バトルする。


不機嫌のまま

「休みの日ぐらい子どもと関わって欲しい」

と夫にも文句を言った。


言った後は少しは響くのかと期待するけれど。

子どもは全く変わらない。

家の中の雰囲気がただただ悪くなるだけ。


自分すら変えられないのに人を変えようなんて無理なんだね。


甘いものの食べ過ぎはよくないと、しばらく家族でアイス断ちを決行していたけれど、今日は食後のひととき、夫と二男がアイスを買いに出かけた。


マニュアル通り身体によい事しようと努力ばかり無理強いしても笑顔になれない。


ほどほどを探して旅をしよう。


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今日も小さなジャンプ。

こんにちは。

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二男、睡眠のズレで起きる時間が定まらない。

不登校の子は、ほぼ通る道。

周りの大人には理解できないけれど、皆んなが活動している日中は家にいる事に罪悪感なのか夜の方がゆっくりできるらしい。


9/14月は午後からフリースクールのボーリングに行くために今から睡眠リズムを整えていると二男。


9/11金、中学の振替休日で、前日いつもの友だちからのお誘いがあり自転車でマックドナルドに行く約束。

お昼まで起きるのは厳しいかな。

「もし起きれなければ置いて行って」

と友だちには言っていたけれど


仕事を午前で終わらせ家に帰ったら、同じく学校の休日で家にいた長男が


「二男、友だちとマックに行ったよ」

と。

友だちがお迎えに来たので長男が起こしてくれたとのこと。


長男も少し早く起きて珍しくリビングにいたようで一安心。


再び用事を足して帰ってくると、

男子と女子の友だち2人が遊びに来ていた。

「お昼食べ過ぎてお腹いっぱい」

と二男。

女子は学校の事、勉強の事、友だちの事、持ち物の事、1人でペチャクチャおしゃべりしている。

前はよく遊びに来てくれていたけれど久しぶりに女子の訪問。


普通に接している二男を見るとこのまま学校生活も大丈夫な気持ちになるのだけれど

ゆっくりと前進。


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今日も小さなジャンプ。

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2020年10月公開の映画『星の子』完成発表の席で

「信じるとは何か」

との問いに答えた芦田愛菜ちゃん。


「裏切られたとか期待していたとか言うけどその人が裏切ったわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。その時にそれもその人なんだと受け止められることができる、揺るがない自分がいることが信じることだと思う」

と。


すばらしい観点だと思う。

相手がどうであれ、夢や理想ではなく相手のありのまま全てを受け入れることが信じる事の究極なんだ。


高校生の芦田愛菜ちゃんに教えてもらう。


例えば子どもの事を『信じている』と言う時

自分の理想に子どもがなってくれる事を信じているのではないか。

学校に行けるようになること。

頑張ること。

輝くこと。

例えそれができなくても親は子どもを信じていることに変わりない。


あまりよくないニュース、例えばテレビ報道で浮気問題、薬物問題その他があがってきた時、周りはそんな人とは思わなかったとか、裏切られたとか口を揃えて言うけれど、今まで見てきた一部分はその人の全てではない。

キラキラしたプラスの部分も弱いマイナスの部分も全部ひっくるめてその人を作っている。


プラスでばかり固められている理想通りの人なんて存在するわけないし大なり小なりプラスもマイナスも持ち合わせているのが人なんだろう。


プラスはもちろんマイナスと思われる部分もまるっと受け止める。


自分の事を信じよう。

自分の大好きな家族や友だちの事をこれからも信じよう。

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今日も小さなジャンプ。

こんにちは。

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二男の最近の様子。

相変わらず家でのんびりと過ごしている。


学校に朝から帰りまで通っていた頃。

二男が多分小学2年生くらい。

家に帰ってくると、わがまま三昧で私が振り回されて困っていた事を数年前の記録で思い出した。


その頃は順調に学校に通っていたように思っていたけれど多分二男は学校ではかなり頑張って無理していたんだと思う。


不登校は転校がきっかけではあったけれど二男はその前からずっと幼稚園や学校には違和感があったのだと思う。

だから幼稚園に行く時に毎朝不安で泣いていたし、学校から帰ってきても疲れて不機嫌になり癇癪を起こしていたのかも。

本人は今でも自分の気持ちを言葉で表現できない所がありそれを上手くわかってあげられなかったのかな。


先週今週のサッカー練習は全てお休み。

学校の友だちが9/61人。9/73人。

午後から遊びに来ていた。


日曜の夜はゲームのオンラインやLINEでサッカーの友だちと久々に繋がりうるさいほどに盛り上がっていた。


フリースクールは夏休みからコロナの影響でしばらく休みだったためやっと始まったのだけれど、気持ちが離れてしまっているのか。

また少しづつ外にも向かっていけたら。


苦手な事も完璧にやらなくても大丈夫だって二男自身が認めてあげられるようになれば少しづつバランスが取れるようになるかな。


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明日もジャンプ。

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