2018年05月

こんにちは。

スージーカフェへようこそ。


二男5/28月、29火、30水は学校休み。

月、火は行けないかもと心の準備はあるものの水はサッカー練習あるし本人頑張ってくれるだろうと期待をしてしまう。


水昼~行けない。

自分で言い出し時間を延ばした14時~登校。

駐車場までは行ったものの学校には向かえず。

車の中からお休みの電話を入れる。


月火と珍しく自分から勉強をする。

自勉ノートにことわざや計算ドリルの筆算をやっていた。

学校に行った時にみんなが自勉ノートの表紙に沢山のシールを貼っていて自分もシールが欲しくなったようだ。

自勉を1ページやるごとに担任がご褒美シール1枚くれるらしい。


ご褒美シール!?

二男のヤル気スイッチがシールなんだ。

少し驚いた。

二男の特色をわかった上でヤル気を起こさせるには何か方法があるのかもしれない。


毎日二男の学校に行く行かないで振り回されることが一番の負担。

毎日葛藤でどうしてあげたら二男にとって一番いいのかそれを瞬時に一人で結論を出さなくてはいけなく心が折れそうになる。

結論を出した後も本当にこれでよかったのかと悩む。

自分の一言で二男がヤル気を無くしてしまったり逆にヤル気が出たり、同じ言葉でもその日によって状態が違うし本当に難し過ぎる。


今日5/31木は自分で言い出し朝8時~登校。

今日は何とか嫌がらずに向かうことができた。

急に変わる校内の時間割や行事にもかなり敏感になっている二男。

何とか笑顔で帰ってきて欲しい。

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今日も小さなジャンプ。


こんにちは。

スージーカフェへようこそ。


先週末5/265/27日の2日間は二男のサッカー県のトレセン交流会。

各地区のトレセン(選抜)と県トレセンの交流試合。

片道120㎞ある試合会場まで2日間往復通う。

2日とも朝6時前には出発。

他のメンバーは家族で泊まった人も多かったけれど、長男が1人になるため私達は通う事に。


サッカーの時はどんなに朝早くてもしっかり目覚めて行動できる二男。

試合が終わってからも仲間達と一緒にボールを離さずいつまでも帰りたがらない。

二男もみんなも本当にサッカーが大好きなんだなぁと感じる。

そしてサッカーを通じて学校以外の友だちともすぐに仲良くなって交流できることをうれしく思う。


二男がイヤイヤ通う学校への送迎は毎日が試練で疲れ切ってしまうものの、サッカーの送迎に関してはどんなに早くても遠くても苦痛ではない。

二男が嬉しそうにサッカーをやる姿、飛び切りの笑顔が見れることが私の喜びでもある。


小学校1年生からサッカーを始めることに反対をしていた義母。

先日運動会が終わってから話合った時にも、生活習慣がしっかりついてからサッカーを始めさせた方がよかったのでは?という事を言っていた。


サッカーを始めた時期は本人の意思を尊重し私達夫婦が話合って決めた事でもあるし、全く後悔はしていない。

それに転校する前の3年生までは学校にもちゃんと通えていたし勉強にも向えていたのでサッカーが原因だとは思わない。

一年生から始めたことでレギュラーになることができ彼のサッカーに対する自信にも繋がっている。

逆にサッカーがあるおかげで学校に行く気持ちを保っている状態。

もしサッカーをやっていなければ学校に全く通えてなかったかもしれない。

私の気持ちを義母にはそのまま伝えた。


夫も

「もっと早い時期の幼稚園から始める子もいるしサッカーを早く始めたから学校に行けないわけではない」

と話をしていた。


今は好きな事をやってパワーをためて、そのパワーで学校へ向かうしかない。

だから親として二男が好きな事を全力で応援していこうと思う。


他の子と比べない。

二男は二男らしく笑顔でいてくれればいい。

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今日も小さなジャンプ。

こんにちは。

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長男が言い出した

『一日一回外に出よう作戦!』


あれから長男は、ほぼ毎日外に出れている。

昨日5/28月曜で6日目になるのかな。


本当は日光に当たることが出来れば一番いいのだけれど、だいたいが夕方~夜にかけての散歩。


昨日は夕飯にグラタンを作ろうと思ったら冷蔵庫にあっはずの牛乳が全てなくなっていた

まだ長男が散歩に出かける前だったので

「途中のコンビニで牛乳と朝用の食パンを買ってきて」

とお願いすると快く引き受けてくれた。


体力が、なくなってしまった長男。

少しづつ外に出て体力をつけたいと思っているらしい。


土日は2日間、二男のサッカーで一日往復240㎞を車で走った。

一日中二男のサッカーで缶詰になっているけれど、帰ってからは長男と一緒に散歩。

散歩中に長男と色々な話ができる。

疲れていても出来るだけ長男との時間も大切にしたいと思う。


暑くなってきたので一階の窓と二階の窓を開けている。

外では鳥たちが騒がしくチュンチュンとお話をしていて、それに合わせるように長男が大きな声で歌を歌っている。

平和な時間

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今日も小さなジャンプ。


こんにちは。

スージーカフェへようこそ。


5/20日、運動会が無事終わり家に帰ってから子ども達が2階で遊んでいる間に夫と父母達と子ども達のことを話し合った。


私の母には毎回このブログを読んでもらい思いを共有してもらっている。

私の大変さを一番理解してくれ多分色んな思いはあるだろうけれどその気持ちを決して押し付けることなく子どもの事も私の事も受け入れてくれているのがわかるから話した後に楽になる。


夫の母にもその都度状況を話して共有してもらった方がいいとは思いながら話しても全て受け入れでもらえず、こうしたらいい、こうするのが普通と自分の意見を押し付けてくるため話す気持ちや頼る気持ちにどうしてもなれない。

夫の母と話した後の後味の悪さ、じわじわとやってくる尖った言葉の重味。

そうなると義母に言われた言葉が気になりすぎてしばらく、子ども達に普通を求めて当たってしまう。


義母が心配してくれ子ども達を今の状況から何とかしてあげたいという思いは、わかるのだけれど義母の発する言葉やアドバイスをどうしても受け入れる気持ちになれない。


なぜそんな気持ちになるのか考えてみた。

私の今の気持ちを正直に言葉にすれば義母が私達をコントロールしたいという思いがストレートに伝わってきて違和感を持ってしまうからだと思う。

だからどんなに正しいことを言われていても義母の言う通り行動することに拒否感がある。

アドバイスが受け入れられない事を何度も伝え嫌な気持ちになるたびに少し距離を置いたりしているものの、また同じことの繰り返し。


以前私のブログを読んでもらえたらどうかとメールで伝えたことがあったがそのことについて何も言ってこないのでそのまま保留となっている。


結局は私たちの頑張りを応援するスタンスではなく、夫も含めた私たち家族の事を自分が主導で思い通りに動かしたい気持ちが強いのだろうと感じてしまう。


私にも子ども達に対して義母のような思いがあるのではないかと毎回自分を振り返ってみる。


子どもを自分の思い通りに動かそうとする気持ち。


その部分が全く自分にないかと言ったら自信がない。


学校に行けている周りの子ども達の父母を見てもほとんどの親はそういう部分が少なからずあると思う。


子ども達が私に対して拒否感があるとしたら私の言動にそういう部分が出てしまっている時だろう。


ある意味自分が経験していない部分は想像できないため、自分に振り返りの機会を与えてくれている義母には感謝しようと思う。

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               運動会のお弁当


今日も小さなジャンプ。


こんにちは。
スージーカフェへようこそ。
5/20日、二男の運動会に夫の父母、私の母が1時間半かけて来てくれた。
夫も運動会の日と次の日連休を取って単身先から帰ってきた。


先週はずっと雨続きで天候が心配だったのだけれど、当日は珍しいほどの青空が広がりグランドの水はけもよく運動会日和。


二男、運動会の練習に完璧に参加できたわけではないけれど、選手リレーの練習にも行けたし、授業ではないから朝から参加できるだろうと思っていた。


私も学校の勉強は好きではなかったけれど唯一活躍できる場が運動会だったためお祭り気分で楽しみの記憶しかなかった。


二男にとっても運動会は活躍出来る場であるし楽しめるはず。

そう思っていたんだけれど、父母達が到着してギリギリの時間になっても学校に向おうとしない。


仕方なく父母達にはお弁当を持って先にグランドに向かってもらい、私と夫と二男は後から車で向かうことに。

段々と生徒の入場行進開始の時間が迫ってくる。


夫は

「普段の授業はともかく運動会は自分の役割もあるし絶対に休んではだめ。朝から間に合うように向かおう」

と車から降ろそうと必死。

二男は

「次の空き時間に間に合うように行きたい」

と訴える。私は

「行きたくないものを行かせるのはホントに大変だよね。私は毎日この繰り返しだよ」

と夫に大変さをアピール。


いつもの二男の様子から無理やり向かわせようとしても気持ちが切り替わらないと行けないことがわかっているので

「入場行進は間に合わなくても次の100m走には行ってみよう」

と歩み寄る。二男は

「車を自宅に置いて来て3人で走って来たい」

と。最初から行けなくてもそれで気持ちが切り替わるならそれで行こうと一旦自宅に戻ってから向かうことに決定。


入場行進とラジオ体操はできなかったけれど、100mにはなんとか間に合うことが出来た。


担任の先生も私の顔を見つけて心配そうに歩み寄ってくれ

「入場から一緒に参加できればよかったんだけど…でも来てくれたんだからいいですね」

と少し安心した様子。


みんなと合流した二男は100m走は見事1位。

色別の応援も鼓笛隊もクラスリレーでも選手リレーもちゃんとこなして親子障害物走も夫と一緒に1位に。


用具の準備など係の仕事も生き生きと動いていた。

みんなの前での発表は苦手な二男だけど今回の係の仕事は楽しかったらしい。


運動会に出れないと二男はますます自信を失ってしまうのではないかと心配だった。

まずはみんなと一緒に楽しむ姿を見ることができホッとした。


二男は運動会も参加したくないくらい学校自体が嫌な場所としてインプットされてしまったように感じる。


少しづつ学校での楽しみを見つけて欲しいなぁ。

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明日も小さなジャンプ。



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