2017年11月

こんにちは。

スージーカフェへようこそ。


長男は相変わらず充電中。

長男の充電機能はちゃんと作動しているのかなぁと心配になるけど…


火曜の夜は担任が訪問してくださったけれど寝起きでもあり本人会う気がない。

集金をお支払いし溜まったプリントを受け取る。

となりの席の女子が問題プリントの解答を丁寧に赤ペンで埋めてくれている。

長男が動けない間も仲間達は着々と受験勉強しているんだろうな。

担任から進路のことを聞かれ、私は

「今の状態だと無理して進学させても学校に行けないと思うから本人が進学したいと思うタイミングを待ちたい。」

と伝える。

もちろん、進学したいと自分が思った時には全力でサポートするつもり。

それが数ヶ月後でも何年かかったとしても。


二男は火曜もお休み。

音読をしたり漢字ドリルをしたり動画見たりゲームをしたり。

床に寝そべってまったりしている。

二男の担任からも連絡があり水曜は午後から登校すると伝えた。


ケガで大会を休場しているテニスの錦織圭選手の言葉。


「ケガのおかげで新しい出会いがあったり身体を作れるトレーニングができるいい期間になったり、メンタル的にもリセットできた。」

「ケガしてよかったわけではないが、ポジティブに思える。」


私が一番感動したのが

「自分がケガと闘わなくてはいけない人間だというのは常に持っている。だから、やっときたかという気持ちがあった。」

と言うもの。


スポーツ選手に限らず挫折やうまくいかない経験は大なり小なりあるもの。

その時それに負けてしまうか、頭を切り替えてそれをバネに新しい自分を見つけ出せるのかで進む方向も違ってくる。


私も子ども達のことではあるけれど自分の成長の時でもあると、とらえている。

悪いことばかりではない。

ここでの新しい出会いや今の思いを大事にしなくっちゃね。

今日も小さなジャンプ。

こんにちは。

スージーカフェへようこそ。


月曜は二男またお休み。


先週末は金曜と日曜はサッカー練習も参加でき、土日は友だちと元気に遊んだ。

月曜は9時半か 10時には学校に向かおうかなぁと自分から言いだし、目標時間を書いて冷蔵庫に貼っていた。


行きたい気持ちはあるんだけど時間が近づいてくると学校への拒否感が出る。


日曜からまた私の母が出張家政婦にやってきてくれている。


学校に向かえない子ども達だけだと私も時間がゆっくり流れすぎてやる気モードが入らないけれど、母がいてくれると少し刺激になって私の気持ちが前向きになる。


しかし長男は食事以外ほぼ自分の部屋から出てこない。


義理の父母からは、お菓子や果物がいっぱい入った段ボールが届いた。

段ボールを開けて一つ一つ手に取って二男が歓声をあげる。


たまには電話をしてみようとかけてみたけれど出なかったので、メールでお礼を伝えた。

心配してくれている義理の父母のことは本当に感謝している。

私の気持ちが少し柔らかくなったらまた家に招待できるようになるかな。

やはり子ども達が安定してからかな

焦らないでいこう。


今日も小さなジャンプ。


こんにちは。

スージーカフェへようこそ。


昨日の夜中は雷がすごかった。

長男はまた昼夜逆転生活になっている。

二男が寝た後夜更かしをした私は長男とリビングに一緒にいた。


イナズマが光ってから雷の音が聞こえるまでの間隔が短くて近くに落ちたかもと

思ったりする。


「怖いよね。」

って私が言うと長男は

「ちょっと楽しい。」

と。


聞いたら引きこもり生活をしているから平穏な生活すぎて刺激がないんだとか。

だから雷は少し刺激になっている。

それなら少し外に出て刺激をもらったらって思うけど、まだそこには到達していないそう。


外に出て刺激を受けるよりも家の中で外の雷音を聞くくらいが丁度いいのかもね。

明日も小さなジャンプ。


こんにちは。

スージーカフェへようこそ。


最近長男はしばらく学校をお休みしているし、二男は不安定ながら午後から登校が定着してきていて、我が家は朝がゆっくりになった。

7時半には小学校に向かう集団登校が出発する時間なんだけれど申し訳ないことにまだ子ども達は夢の中だったりする。


朝が遅いから夜遅くまで起きているのか、夜遅くまで起きているから朝が起きられないのかどちらかわからないけれど、どちらにしてもサッカー試合の日には6時前にちゃんと起きることが出来るので気持ちの問題なんだろう。


長男が小学生のころはとにかく夜早く寝せないとと私が必死になって22時を回ることはほとんどなかった。

早寝早起きを習慣つけようと頑張った。

宿題も同じ。

小学生時代の長男は宿題のプリントや自勉ノートもやって行かないという選択はなく帰ったら遊びに行く前に必ず宿題を出かしていたし寝る時間が遅くなりそうな時は自主的に朝早く起きて勉強を頑張っていた。


「習慣をつけるのは何年もかかるけれど、習慣が崩れるのは一瞬だよね。」

と長男に話したら


「自分が戻そうっていう気になったらいつでも戻せるよ。」

とのこと。


二男がそれに対して

「じゃぁ、学校にも行けるの?」

って聞くと


「今は学校に行こうと思ってないから行けないけど行こうと思たら行けるよ。」

との返事。


二男は

「〇〇は(二男)学校行こうと思っていても行けないんだよ。」

と呟いていた。


「そうだね。駐車場までは行けるんだけどね。」


長男に対しては

「いつか自分が行こうと思う時がきたらその時は学校に行けるね。今はゆっくりやりたいことやりたいんでしょ。」

って言った。


親が無理やりやらせるのではなく自分の意思とタイミングで動き出すのがポイント。

その日を静かに待とう。

明日も小さなジャンプ。

こんにちは。

スージーカフェへようこそ。


二男、金曜は午後から登校できた。

6時間目は苦手な委員会の集まりがあって先生と相談し別室でテストを受けていたとのこと。


前日の木祝は二男のクラスの親子レクの日。


学校休み過ぎて参加しづらそうだったけど楽しみには、していたようす。

会場に着くと何人かの友だちが二男の所にやってきて冗談ぽく

「〇〇(二男  学校休んでるのに)ずるくない?」  

と露骨に言われる。


ある女の子は私に

「〇〇って学校来てない時どこに行ってるの?どこか悪いの?」

って心配して聞いてくる。

4年生の同級生は二男の不規則登校が不思議なんだろうな。


親子でボーリング大会。

久々にボーリングをした。


若い頃は得意で自信があったボーリング。

軽く考えていたら以前使ってた球は重すぎて持てないしコントロールも全くできない。

ベストスコアの半分くらいしか取れなくて情けなかった。

この1.2年運動ほとんどしてないし筋力落ちてるし年齢のせいにでもしておこう。


委員会や発表会で急に二男が休んだ時に毎回二男の代わりをしてくれている友だちのママには二男の状況を軽く説明してお礼を言った。


夜は親睦会があったものの、申込時点で二男が参加しなくていいと言っていたから申込していなかった。

帰りがけ少し行きたそうにしていた二男。

申込しておけばよかったかなと思ったけれど

それはまた次回のお楽しみに。


幼稚園年中からずっと一緒のクラスメイト。

毎年みんな心も体もどんどん成長していく。


5年前ここに越して来た時、長男は今の二男と同じ4 年生。

今の二男よりはしっかりしていた気がするけどやっぱり可愛いかったなぁ。


今は二男の話もしっかり聴こうと思う。

ママ、ママってうるさく感じてしまう時もあるけど。

思春期になったらなかなか話してくれなくなるからね。

今のうちに…

明日もジャンプ。


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